建設技術情報(第16期) - 被災後の応急復旧技術TECH16

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防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / A-02 災害復旧を安全に行う無人化施工技術

無人化施工の遠隔施工技術により、建設作業の安全性の確保と生産性向上を実現

無人化施工技術
 ・遠隔施工
 ・安全性の確保
 ・災害復旧工事や劣悪環境での適用

無人化施工技術とは、建設工事を遠隔地より安全かつ円滑に行うものです。ラジコン装置等を取り付けた建設機械群をオペレータが遠隔地より操作することで安全性を確保します。また、工事を支援するシステム群により作業効率が向上しています。雲仙・普賢岳においては、砂防堰堤の築堤、構造物設置、除石工事に採用されています。本施工は、最近では雲仙・普賢岳のみならず各地の災害復旧工事や劣悪環境現場に適用されています。

  • 災害復旧を安全に行う無人化施工技術
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建設無人化施工協会・建設無線協会 所属会社: 大成建設株式会社土木本部機械部機械計画室  担当 / 小森 聡

防災・減災、国土強靱化、インフラ長寿命化技術 / B-20 施工総研のインフラ分野のDX技術

~コンクリートの内部を探る・短時間で橋を架ける、創る・即座に通行止め・トンネルを早く作る~

【1】分割型Pca覆工システム
【2】緊急架設橋「モバイルブリッジ」の開発
【3】Single i技術を用いた微破壊調査
【4】ハイブリッド吹付システム「On-Site Shot Printer」の開発
【5】バルーン式自動交通遮断機

【1】分割型PCa覆工システム
施工現場に搬入可能な複数のプレキャスト部材を⾺蹄形に組み⽴てトンネルの覆⼯体を早期に構築する⼯法です。
【2】緊急仮設橋「モバイルブリッジ」の開発
折り畳んで運搬し,被災現場で伸長することで容易かつ迅速に架設することができ,速やかな人命救助を可能にします。
【3】Single i技術を用いた微破壊調査
現場でリアルタイムに調査・診断ができ、母材への影響が少ない小径穿孔ビットによる微破壊コンクリート内部調査工法です。
【4】ハイブリッド吹付システム「On-Site Shot Printer」の開発
ICT建機と3Dプリンティング技術を組合せ、現場で構造物を直接造形する3Dプリント技術です。
【5】バルーン式自動交通遮断機
緊急時の迅速な通行止めを可能にし、交通の安全を確保できる技術であり、緊急車両等は通過できます。

  • 施工総研のインフラ分野のDX技術
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一般社団法人日本建設機械施工協会 施工技術総合研究所 研究第二部  担当 / 松本 政徳
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