団体見学・研修OBSERVE
【令和4年9月22日】江東区立第四砂町中学校の皆様に校外学習で御来館頂きました
2022.12.28(水曜日)掲載
校外学習の一環で、特に防災教育に関わる内容について学習する為に御来館くださいました。
防災教室では、災害時にどうやって自分の身を守るかをスライドで見ながら学んで頂いたほか、災害時に出動する災害対策車両や機械について、御見学・体験をしていただきました。遠隔操作バックホウの操作を体験することで、指先で簡単に大きな機械を動かせることを実感して貰いました。
トータルステーションを用いた最新の土木測量技術をゲーム感覚で御体験頂きました。
見学日時 | 令和4年9月22日(木) 9:30~11:40 |
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御見学者 | 江東区立第四砂町中学校 109名様 (生徒94名様+教職員13名様+カメラマン2名様) |
防災教室
【DXパーク】トータルステーション体験(最新の土木測量技術の体験)
災害対策車両の説明と御見学(写真は待機支援車の設置体験)
災害対策車両の説明と御見学(写真は排水ポンプ車)
災害対策機械の御見学・体験(写真は遠隔操作バックホウ)
自由見学 ①
自由見学 ②
自由見学 ③
- ~見学者の感想~
・資料や実物をとおして、防災のためにどのような取組が行われているのか理解できた
・最新の技術を体験しながら学び、貴重な経験となりました。有難うございました
・普段は絶対に出来ない事、見られないことがたくさん体験、見学ができたから。あとすごく楽しかったからです!
・日本の技術が進んでてすごいと思った。ありがとうございました
・もし災害にあったらどうすればいいのか、災害をふせぐためにはどうすればよいのかが分かった
・災害への考えが、自分から取り組むものと分かった
・色々な説明をしていただいたり、ボードに書いてあったりで、すごく勉強になりました。体験をさせて頂いたので凄く面白かったです
・1番最初のビデオで、これまでどんな地震や災害があったのかが分かったのと、実際に車両の体験をさせて貰ったので、どう動いているのかが分かった
・普段、自分で建築技術について調べてもネットの情報は色々なのがあるので良く分からないけれど、展示館に行って、建設技術について詳しく分かりやすく、丁寧に教えて貰い興味がわきました
・実物の車両を近くで見て体験することで災害がとても身近なものなのだと知り、自分の防災に対する認識を見直すキッカケとなりました。災害について自分にはもっと学ぶべき点があるのだと気づかされ、見る事や触れる事の大切さを知りました
・日常では聞くことのない言葉や、普段できないような体験が沢山出来たので、色々なメモを取ることが出来ました。特に防災に付いてのコーナーが個人的に好きです。有難うございました
・DXパークでは実際に体験ができ、クイズで楽しく学ぶことができた。災害用の車は、いつ使うのかやどのように使うのかを実際に中に入ってみたりして知る事ができた。案内して頂き、有難うございました!!
・説明される皆様の話し方や雰囲気がとても和やかで、生徒達も楽しく学ばせて頂きました。