《新春企画手作りパネル展》「戦後から現在に至る技術開発の歴史」終了致しました
2020.01.16(木曜日)
建設技術展示館では《新春企画手作りパネル展》と銘打って「戦後から現在に至る技術開発の歴史」の
パネル展を開催いたします。
================================
■開催期間:令和2年1月21日(火)~令和2年3月31日(火)
■開催場所:建設技術展示館 多目的スペース
■開催内容:
①パネル展
戦後の復興で、建設機械を中心とした機械化派遣施工による公共工事や技術開発などの歴史の
ほか、平成に活躍した国土交通省保有の災害対策用車両などをパネル展示で紹介致します
②スライドショー
建設機械の戦後から現在に至る迄をスライドショーにて紹介致します
③常設展示
実際に活躍した排水ポンプ車や水陸両用ブルドーザなどの実物が展示されておりますので、
併せてご覧ください
================================
建設技術展示館が併設されている国土交通省関東技術事務所は、昨年創設70周年を迎えました。
創設当時は、戦争により荒廃した国土を機械化により整備する為の建設機械を作製していたという当事務所の、その歴史を振り返りながら、戦後、我が国がどのように復興をなし遂げてきたのか、公共事業と技術開発の歴史も交え、パネル展示で分かりやすく紹介しています。
また、それらの建設機械の数々もスライドショーでご覧頂けます。
是非、この機会に戦後日本の復興を”公共事業と技術開発”という新たな目線で紐解いてみませんか?
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
建設技術展示館事務局 一同